導光板式のLEDパネルについての製品詳細ビデオをアップロードしました。
動画の中では、
- 製品の紹介
- LEDパネル・導光板のみのモジュール型の使用方法
- 弊社製品の6つの特徴
- 照度・輝度均一度の紹介
- 特注製作について
- 実際の製品検査の様子
- 実際の使用例
- 製品一覧
を動画とテキストにてご紹介いたしております。
導光板式のLEDパネルについての製品詳細ビデオをアップロードしました。
動画の中では、
を動画とテキストにてご紹介いたしております。
LEDライトパネルにおいて大変重要な要素である導光板とエッジライト方式についてご紹介いたします。
エッジライト方式とは導光板方式とも呼び、LEDパネルの側面から(LEDチップの)光を当て、板面を均一に発光させる方法です。
そこで大変重要な役割を担うのが導光板です。
導光板とは無色透明のアクリル板にドット柄のモジュール印刷や削るという加工を加えて、本来ならば側面から光を通しても発光することのないアクリル板を発光させる特殊な板です。
これらの加工が施された導光板により、側面からLEDチップの光を当てることで板面全体がきれいに発光します。
エッジライト方式とそれに欠かすことのできない導光板について詳しくご紹介させていただきます。
今回は前回のblogに関連した拡散板についてご紹介いたします。
拡散板は導光板のドット柄パターン(モジュール印刷)を見えなくする役割があります。
主にLEDパネルを目視検査や画像検査での検査用の平面光源・照明パネルとしてご使用の際に導光板の上から拡散板をご使用いただいております。
拡散板本体は乳白色、厚さ約2mmのプラスチック製板です。拡散板を単体で見ると乳白のアクリル板です。拡散板は光を通す性質があり、導光板仕様のLEDパネルが発光する際に導光板のモジュール印刷を拡散(見えなく)します。
拡散板を使用することで均一輝度80%以上であったLEDパネルの板面がさらに均一になり、より精度の高い平面光源となります。
弊社では導光板と合わせて【導光板+拡散板仕様(-LDP)】として国内大手メーカー様をはじめたくさんの工場でご使用いただいています。
LEDパネルの構成部品の中でも重要な構成部品の一つである「導光板」について説明をいたします。
弊社で製作・販売しておりますLEDライトパネルは開閉式のスナップフレーム(アルミ製)にてメディア交換が簡単にできる導光板式のLEDパネルです。
弊社の導光板式LEDパネルは光ムラが少ない(輝度均一度が80%以上)ので産業用の面光源としてでも、国内大手メーカー様にて永年ご使用いただいております。
導光板を使用することによって蛍光灯サインなどの板面直下型の面光源に比べ、導光板方式は圧倒的に薄く軽い面光源となります。